竹村耳鼻咽喉科クリニック

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頭頸部がん

舌がんを代表とする口腔がん、咽頭がん・喉頭がん、唾液腺がんなどの診断・治療を行い、大学病院、がんセンターで数多く執刀してきました。がん治療の成績向上には、早期診断や予防が非常に有効であります。耳鼻咽喉科領域のがん発生には喫煙・飲酒・生活習慣が深く関わってきます。これからは地域医療の担い手として、早期診断・がん予防に重点をおいて診療に取り組みたいと思います。当院では最新の喉頭内視鏡を用いて、患者様の診療にあたらせて頂きます。治療に関しましては、患者様の御希望もお聞きしまして、最善の施設へ紹介させて頂きます。

※いずれかの症状が感じられた場合、悩まないでご相談ください。

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①咽頭がん

咽頭は大きく3つの部位に分けられます。咽頭は鼻の奥にある上咽頭、口の奥にある中咽頭、喉頭の後ろにある下咽頭です。原因や症状、治療法にも、それぞれの特徴があります。

※いずれかの症状が感じられた場合、悩まないでご相談ください。

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②喉頭がん

喉頭がんは頭頸部にできるできるがんの中で最も多く、男性に多く見られ、喫煙が発生に大きくく影響するがんです。

※いずれかの症状が感じられた場合、悩まないでご相談ください。

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③舌がん

舌がんは、口の中にできるがん(口腔がん)のうちで最も多いものです。虫歯や義歯などによる刺激や、飲酒、喫煙が影響します。口内炎と間違えて放置され進行してしまう場合もあります。

※いずれかの症状が感じられた場合、悩まないでご相談ください。

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④唾液腺腫瘍

耳の下や顎の下が腫れたとき、耳下腺腫瘍や顎下腺腫瘍の可能性があります。それぞれに悪性腫瘍と良性腫瘍があります。
早期発見、早期治療が大切です。
気になる症状があればすぐに耳鼻咽喉科の受診をお勧めします。

※いずれかの症状が感じられた場合、悩まないでご相談ください。

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KR-X scan

当院では高性能な耳鼻科用CTを導入しました。

3種類の断面に該当する、それぞれの軸を移動させることにより、求める位置の断面が確認でき、また軸の回転機能を利用すると、座標軸に対し垂直ではない方向の断面も確認することができます。

セファロ撮影時間は1秒と短時間、かつ小児患者様の鼻の根元の薄い骨もきちんと映るため、小児患者様へのご使用に最適です。 また、2種類の画像フィルタを使い分けることで、軟組織と硬組織の両方を鮮明に撮影することができます。

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